こんにちは!TeleWorker編集部のみゃくこです。

猫とテレワーカーさんの心温まるエピソードをお届けしつつ、自身も猫とのテレワークタイムを楽しんでいる筆者ですが、我が家の猫を見ていて最近ちょっと気になることが。

それは「これってもしかして、問題行動?」と感じる振る舞いが目につくこと。

テレワークによって飼い主の在宅時間が増えたことで、猫たちがストレスを感じているのでは?という話題がちらほら聞こえてくるのも気になるところ。そこで、今回は我が家の猫の事例をあげながら、テレワーク時の猫との適切な距離のとり方について考えてみたいと思います。

愛猫の問題行動?

我が家の猫は、以前から甘えたちゃんで気が強い元野良猫のおんなのこ。
でも、ひとしきり甘えて満足すれば日中の睡眠タイムは好きな場所で寝て、日が沈むころまで姿を見せないなんてこともザラにある子でした。

ところが、リモートワークが増えて以降は飼い主がいることが当たり前になったのか、トイレや家事などでほんの少し席を立つだけでも後追いをするように。寝ているようでも、私がちゃんとそこにいるか、耳をそばだてて常に意識を向けている感があります。

そして仕事でかまってあげられないと、まるで癇癪を起こしたように大きな声で鳴き、飛びかかったり噛み付くように。子猫の時には、仕事に行くための身支度時に「行かないで!」を繰り広げることはありましたが、成猫になってからのこれほど強烈なかまってアピールは、この1年ほどで見るようになりました。そして、十数分粘ってみてもかまってもらえないと、プイッと拗ねたように丸くなってしまいます。

家にいる時間が多くなったことで、愛猫をスーパーワガママにしてしまった…?分離不安の前兆…?
この様子では、たまに丸1日外出したときはどうしてるんだろうと想像してしまい、ひとり胸が張り裂けそうです。これはお互いにとってよくありません。

そこで、猫の特性などを解説した書籍を参考に、ちょうどいい距離感について考えてみました。

干渉のしすぎはよくない

眺めているだけで幸せ。足るを知る、ですね

1.寝ている時はそっとしておく
猫が眠っている姿はあまりに尊く、その無防備な身体に触れたくなってしまいます。
リモートワークをしているとそんな姿を見るチャンスも多く、ついつい撫でたりしてしまいますが、猫にとってもそれが当たり前になることでワガママを助長しているのかもしれません。

せっかく眠っているところを触られてしまうと気が休まらず、リラックスの時間を奪っている可能性も考えられます。眠っている時はそっと見守るだけにしておくのが良さそうです。

2.出かける時、過剰に声をかけない
在宅時間が長くなったことで、たまに出かけることに罪悪感を感じる飼い主さんはいないでしょうか?オフィスへ出勤する日は猫が寂しがるんじゃないかと、家を出る時にこんな言葉をかけてしまいがちです。

「ごめんね、お留守番お願いね。」
「寂しいよね…。できるだけ早く帰ってくるからね。」

困ったような、悲しそうな顔をして身体に触り、しみじみとこんな言葉をかけてしまうと、猫はいつもと違う雰囲気を感じて、気が気でなくなるかもしれません。

猫はもともと、飼い主が出かけていくことを意外となんとも思っていないという説も。
それはそれでちょっと寂しいですが、普段の在宅時間の多少に関わらずサラッと出かけていくのが変化に敏感な猫にとってもいいようです。

愛猫とのちょうどいい距離を探しませんか?

それぞれの距離感を考える

可愛さのあまりテレワーク中もいつも気にかけ、話かけたり撫でたりしていましたが、もしかしたら過干渉だったのかもと反省しています。かまわれすぎたことが要求のエスカレートにつながったとするなら、飼い主からの過剰なスキンシップは涙をのんで少し控える勇気も必要ですね。

猫にもいろんな性格の子がいます。
常にくっついていたい子もいれば、自分のペースを貫きたい子、ちょっとした変化に敏感な子も。ちょうどいい距離感は、猫と飼い主の数だけあるはずです。

皆さんのおうちの猫さんには、テレワーク前と後でなにか変化がありましたか?
どんな変化が見られるでしょうか?

お互いが幸せに過ごせる距離を、この機会にぜひ考えたいですね。