テレワークも一般的なものとなり、早くも1年が経ちました。
最初は新鮮味もあり、出社しなくても良い嬉しさなどもあったかと思いますが、テレワークは意外と繊細で困難な部分もあることに気づきます。
時間の管理や切り替えの難しさ、そして家族がいる場合は家族からのクレームがあったり、夫婦二人ともテレワークの際にはビデオ会議でお互いの声が入ってしまったり
家で仕事をするというのは思っていたよりも難しいものです。
テレワーカーの皆さんは、いかに快適にテレワークを進めるか、いかにストレスフリーにテレワークをしていくか、工夫を凝らしている方も多いと思います。

そこでおすすめしたいのがコワーキングスペースです。
カフェやファミレスで作業するという方も多いとは思いますが、コワーキングスペースの長所は「テレワークするための場所」であるということです。
カフェのようにおしゃべり目的でくるお客さんはいないため、集中して作業を行うことができます。
最近は多くのコワーキングスペースが生まれており、それぞれ特色があります。
今日はその中から一つ、特色溢れるコワーキングスペースをご紹介します。
なんと食べ飲み放題付きの実家みたいなコワーキングスペースです。

池袋にある実家みたいなコワーキングスペース

今回ご紹介するOpen the FORESTは、池袋駅から徒歩6分と言う好立地に位置しています。

利用料金は
 ドロップインの場合
450円/1hごと
1,800円/3時間以上(終日利用)
会議室 1,500円〜/1h
 
 会員登録の場合
レギュラープラン 9,900円/月
7階固定席プラン 29,900円/月
3階固定席プレミアムプラン 38,000円/月
OneWeek会員 4,500円/週 
などから選べます。

このコワーキングスペース、一言でまとめると「実家みたいなコワーキングスペース」です。どういうことなのか少しずつお話させていただきます。

まずOpen the FORESTに行くと感じるのは、店員さんの愛想の良さです。
愛想がとにかく良いです。笑顔で接客してもらえるため、こちらも入った瞬間からリラックスすることができます。
これから仕事をするというのにリラックスしてしまっていいのか、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、適度なリラックス状態を作ることもテレワークには必要です。
そしてOpen the FORESTのリラックスできるサービスは、まだまだ始まったばかりです、、!

Open the FORESTは2つのフロアに分かれており、カフェ風のワークスペースがある3Fと、集中ルームや会議室がある7Fの2フロアです。

リラックスしながら作業をしたい方は3Fのカフェ風スペースに向かいましょう。
こちらはカフェのようにフリーで使える座席がたくさんあります。木の机と親しみやすい家具たちで、実家に帰ってきたかのような安心感に包まれます。室内にはピアノ・ヒーリング系のリラックスできるBGMが控えめに流れており、作業を邪魔することはありません。
部屋の壁側には4つの固定席ブースが設置されています。こちらは固定席というか、もはや自分の部屋みたいな感じです。
契約して使用するようになっていて、各々ブースの中を好きな形にカスタマイズされています。現時点では全ブースが契約済みなので、空いたタイミングを狙ってみてください。

集中して作業を進めたい方には7Fのフロアをおすすめします。
7階には固定席の集中スペースが設置されています。こちらはBGMは流れておらず、非常に静かな空間です。
リラックスしすぎちゃうと作業がはかどらないよ!というタイプの方や、なんとしても今日終わらせたい作業がある、という方はこちらを使用してみてはいかがでしょうか。

7Fの集中フロアの座席は契約制ですが、未契約で空いている席は自由に使用しても良いみたいです。なんて優しい、、、

2つのフロアを使用できるので、自分のタイプや作業の進捗度に合わせて使い分けて見るのもいいですね。

実家と見紛うレベル?リラックスの真骨頂!

こちらのコワーキングスペースOpen the FOREST、とてもリラックスできると何度もお話していますが、その理由をもっと深掘りしてみます。

Open the FORESTは、店員さんの愛想がとてもいいこと、木の机や家具のチョイスで室内の雰囲気がいいことなどもあってリラックスがしやすい環境にありますが、とっておきのリラックス要素がまだあります。
それは、アメニティの充実度です!

一般的にコワーキングスペースでは、アメニティとしてフリードリンクがついていて、コーヒーや紅茶が飲めたりします。
場所によっては1杯100円ほど支払って購入する場合もありますよね。

しかし、ここOpen the FORESTでは、これまでの常識を覆すアメニティが用意されています。
まずドリンクですが、コーヒーはもちろん、緑茶、紅茶、ほうじ茶、オレンジティー、お茶など、種類が異常なほどに豊富です。実家と同じくらい色々揃ってます。
さらには、飴やポップコーンの無料サービスも用意されてます。もうここで過ごせそうです。これはもう実家です。「お母さーん」って呼んでしまいそうです。

飲食以外にも、単三電池、クリアファイル、ダブルクリップ、水などのオフィス用品や、デオドラントシートやアルコール除菌、風邪予防のマスク無料配布まで用意済みです。
そしてそして、プリンターも50枚までなら無料で印刷できます。サービス満点すぎですよね。

店員さんが優しくて、雰囲気がよくて、食べ飲み放題(言いすぎ)のOpen the FOREST
本当に実家のようにリラックスしながら仕事を行うことができます。
都会に出てきたビジネスパーソンにとって、第二のホームになるのではないでしょうか。
どこよりもリラックスしながら、自分のペースで仕事が進められるOpen the FOREST、ぜひ第二のホームとして活用してみてはいかがでしょうか。