テレワークのデメリットとして、オンオフの切り替えが上手く行かず、長時間労働になりがちになってしまうことが挙げられます。その原因は仕事の空間と生活の空間が曖昧になってしまっていることにあります。今回は集中して仕事をしながらも、外の空気に触れたいと思った時は思いっきり羽を伸ばしてリラックスすることが出来る街に建つ物件のご紹介です。

夏目漱石ゆかりの地

今回ご紹介するのは東京メトロ「早稲田駅」から徒歩7分の場所にある「プラウドフラット神楽坂Ⅲ」です。この立地は都営大江戸線「牛込柳町駅」まで徒歩9分の場所でもあるので、用途に合わせて使い分けることが出来ます。

物件周辺には「業務スーパー新宿榎店」が徒歩2分の場所にあり、手軽に食料品を揃えることが出来ます。その他にも「ファミリーマート新宿弁天町店」まで徒歩2分、「ドラッグストアいわい神楽坂店」まで徒歩4分と利便性の高さが伺えます。

「早稲田」の地は「夏目漱石誕生の地」としても有名で、アカデミックな空気が感じられます。また、神楽坂方面にかけて小さな祠や寺社仏閣も点在しているので厳かで、落ち着いた街が好き、という方にはとても暮らしやすいと感じて頂けると思います。

物件から歩いて4分の場所には、夏目漱石が亡くなるまでの9年間を過ごした「漱石山房記念館」があります。漱石に関しての資料だけでなく、書斎や客間などを再現した展示もあるので、当時の目線に立って作品を堪能し、思いを馳せる体験をすることが出来ます。何かに行き詰ってしまったり、壁にぶつかったと感じたりした時には、当時の息遣いが聞こえてきそうなクリエイティブな空気に触れてみてはいかがでしょうか。

機能的な設備が揃うお部屋

続いてお部屋をご紹介していきましょう。人通りの多い早稲田通り沿いに位置しているので、夜遅い帰り道でも安心の環境です。駅から徒歩7分の立地なので、利便性を保ちつつ、駅前の喧騒から離れた穏やかな環境でもあります。

エントランス部分には安心して暮らせる生活をサポートしてくれるオートロックと防犯カメラが設置されています。また、お部屋にはダブルロックディンプルキーが採用されているので、厳重なセキュリティシステムが揃っています。加えて、お部屋には機能的な設備が揃っています。

広々としたお部屋は最低でも25㎡を擁していて、ワーキングスペースと居住空間を上手に分けることが出来そう。立っているだけで気持ちを明るい気持ちにしてくれそうなキッチンや充実した収納空間も完備されています。

機能的な設備が詰まったお部屋にはクローゼットが設置されており、充実した収納があります。リモートワークには必須となっているリモート会議。生活感が背景に映り込んでしまうことを懸念して、バーチャル背景を利用している方も少なくないと思いますが、リアルな背景が綺麗であることに越したことはありませんよね。ウォークインクローゼットには洋服はもちろん、使用頻度の低いキャリーケースや雑貨類を難なく収納することが出来ます。

その他にも身支度のサポートをしてくれる独立洗面台やホテルライクでプライバシーまで保護してくれる内廊下が完備されているので、自ずと生活の質もワンランク上がっていきそうですね。

外の空気に触れるなら

今回は穏やかで落ち着いた街に建つ「プラウドフラット神楽坂Ⅲ」をご紹介いたしました。充実したテレワークを実現するには、豊かな居住空間だけでなく心休まる周辺環境も重要です。巣ごもり需要という言葉も聞かれるようになりましたが、日々忙しいテレワーカーにとって、外の空気に触れるタイミングは貴重な物のように感じられます。そんな中で一歩外へ出る時、自分らしく羽を伸ばすことが出来る街であれば、オンオフを切り替えてメリハリのある生活を送ることが出来ます。

テレワークをしながらプライベートも充実させる、そんな生活をこの街から始めてみませんか?