新型コロナウイルスの影響で未曽有の事態に陥っています。テレワークが普及したり、休日は自宅にいたりすることで生活を送ってはいますが、この影響でいつもの日常という物が今は遠く、当たり前ではない物になってしまったのはビジネスマンだけではありません。作品を作り出すことで生計を立てているクリエイター達も同様に、活躍の場を奪われてしまいました。先の見えない不安と思うように活動が出来ない苦悩がもたらす心労は計り知れません。
そこで今回は、その心労を少しでも創造の糧へと転換していくことが出来そうな物件のご紹介です。

創作活動を後押ししてくれる街

今回ご紹介するのは「東京のブルックリン」と呼ばれるエリアに程近い場所である場所、東京メトロ銀座線「稲荷町」駅から徒歩3分、山手線「上野」駅から徒歩10分の「ライオンズマンション上野松が谷」です。

「東京のブルックリン」と呼ばれるこのエリアはかつて、問屋街として栄えていました。今でもその街並みは色濃く残っており、古くから大切にされてきた場所をリノベーションしてお店を開くクリエイターたちが集まってきています。この光景が、ニューヨークでの活躍を夢見たクリエイター達が集ったかつてのブルックリンによく似ているということで、こう呼ばれるようになりました。一歩この街に足を踏み入れてみると、個性的なカフェや店主のこだわりが感じられる雑貨屋さんなどが並んでいます。作品を通して感じる熱量は、きっとあなたのクリエイティビティも刺激してくれるでしょう。

このエリアの魅力はこれだけではありません。物件から徒歩10分の場所には「台東クリエイタービレッジ」があります。こちらはファッションや雑貨、デザイン関連ビジネス分野での起業を目指すデザイナーやクリエイターを支援する施設として、元々小学校だった建物をリノベーションして設立されました。今では入居の倍率が10倍を超えることもあるほどの人気と知名度があります。クリエイティビティの分野では、実力次第で大きく成長することは可能とはいえ、個人や小さい会社、ましてやこのコロナ禍でビジネスを育てていくことは大変な道のりを辿ることになるのではないでしょうか。普段は一般公開されていない施設ではありますが、販売会やイベントが開催されるタイミングで一般の方でも入ることが可能です。実際に最前線で創作活動を行うクリエイター達の姿を目の当たりにすると、共に頑張って行こうという気持ちにさせてくれそう。

街全体がモノづくりや創作活動を後押ししてくれる雰囲気だからこそ、まっすぐとクリエイト業に向き合うことが出来る環境が今に受け継がれているように感じられました。

南向きの明るいお部屋

続いて物件をご紹介していきましょう。物件は「稲荷駅」から徒歩3分、大通り沿いに面しているので帰りが遅くなってしまった時でも安心です。近隣には「まいばすけっと合羽橋南店」が徒歩3分の場所に、「セブンイレブン台東元浅草店」が徒歩2分の場所にそれぞれあるので、日用品の買い出しには困ることがありません。その他にも、ドラッグストアや郵便局、病院なども徒歩5分圏内に点在しているのでとても利便性の高い立地です。たまの出勤や休日に出かけるとしても、近くに通っている路線は東京メトロ銀座線とJR山手線という、まさに「どこへでも行ける」を実現してくれるアクセスです。

エントランスにはオートロックが完備されているので、一人暮らしの強い味方になってくれます。お部屋は南向きで一日を通して明るい日の光が差し込んできてくれます。何かに行き詰ってしまった時や、モチベーションが下がってしまった時など、適度な日光浴をすると気分転換となっていいリフレッシュになるそうです。窓も2ヵ所あるため、とても風通しが良く気持ちの良い環境が整っています。また、1Rのコンパクトな作りとなっているので、部屋の中での動線を最小限に抑えることで仕事の業務効率化を図ることが出来ます。

創作のヒントを探す生活

自宅での仕事や創作活動を継続する上で、休みの日の過ごし方はモチベーションを維持する大切な物です。この街であれば、何の目的もなくただ歩いているだけで創作のヒントを得ることが出来ます。そして同様に、アイディアを求めて歩いている人との出会いが必ず待っている街でもあります。

タイムスリップしたような街並みに、新しい出会いと刺激を探しに行くような生活を送ってみませんか?