休日の過ごし方は平日のパフォーマンスを左右すると言います。中でも、このコロナ禍でおうち時間が増えたことによって、自宅や自宅近辺で出来るリフレッシュ方法という物も限られて来て、段々新鮮味のない休日を過ごしているという方も少なくないと思います。

今回は自宅や周辺環境が充実しているので、休日を様々な角度から充実させることが出来る街、「両国」に建つ物件のご紹介です。

江戸の雰囲気が漂う街

今回ご紹介するのはJR中央・総武線「両国」駅から徒歩6分、都営大江戸線と都営新宿線が乗り入れる「森下」駅から徒歩10分という立地にある「ZOOM両国」です。ビジネスのみならず商業の中心地までのアクセスが大変良好です。東京駅や日本橋駅エリアも生活圏内となるので、平日も休日も文化的に充実した生活を実現してくれる場所です。

生活必需品を揃えるための周辺環境も充実しています。「スーパー エンゼルファミリー 両国店」まで徒歩2分、「セブンイレブン 墨田両国2丁目店」まで徒歩4分、「ドラッグセイムス 墨田両国薬局」までも徒歩4分という距離にあるため、急に何かが必要になった際、近場で調達することが出来るのは嬉しいポイントです。それ以外にも、生活する上で必要な銀行は「三菱東京UFJ銀行 本所中央支店」と「りそな銀行 本所支店」、「みずほ銀行 本所支店」までは徒歩10分圏内という驚きの立地なので、とても利便性の高さを誇っています。

「両国」と聞くと大相撲が開催される「国技館」を始めとして、江戸の雰囲気が受け継がれる街としてのイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。駅周辺には有名な相撲部屋を始めとして、ちゃんこ屋さんも立ち並んでいるので「食の街」としても名高いエリアです。昨今の状況を鑑みて、テイクアウトやUber Eatsを始めたちゃんこ屋さんも多く、自宅で手軽に本格的なちゃんこ鍋を楽しむことが出来ます。

両国には文化的にも豊かな環境が整っています。両国の街が位置する墨田区は、世界的に有名な芸術画家「葛飾北斎」が生まれ育った土地です。地域へ、世界へ、魅力を伝えるために「すみだ北斎美術館」が両国に開館し、日本文化や地域活性化の拠点となっています。かのApple社を創業したスティーブ・ジョブズ氏は美術館の中で絵画に囲まれながら、マーケティングやアイディアのメモを山ほど取っていたといいます。行き詰ってしまった際や仕事へのモチベーション維持、アイディア探索のために美術館へ足を運んでみるという選択肢も刺激的な休日を過ごすきっかけになりそうですね。

惚れ惚れしてしまう室内

江戸の情緒が漂う街並みを抜けて、物件を見て行きましょう。馬車通りに面する両国らしい町並みの中に建っています。墨色の外壁タイルが縦横に編み込まれた伝統的な「網代模様」を採用しており、アプローチは大磯砂利石の洗出し仕上げで舗装されています。両国の地に相応しい粋な印象を与えてくれるエントランスです。毎日忙しい時間を過ごす方が安心した生活をサポートしてくれる宅配ボックスやオートロック、防犯カメラも完備しています。

粋な演出は内装にも取り入れられています。日本らしい、一目見たら惚れ惚れしてしまうような模様がふんだんに取り入れられた室内は、明るい間接照明に加えて南向きの立地もあり、とても明るい印象です。間取りは1Kタイプから1LDKを揃えているので幅広い層のニーズに対応が可能です。

広々とした印象のお部屋が揃っているので、ワーキングスペースと居住空間を上手く両立することが出来そうですね。また、こちらの物件にはインターネットが無料で完備されています。平日はこちらを利用してリモートワーク、休日は動画配信サービスを利用してお気に入りの映画を見ながら快適に過ごすことが出来ます。

その他にも、雨の日でも洗濯物を干すことが出来る浴室乾燥機や、いつでも温かいお湯に浸かることが出来る追い炊き機能など、あったら嬉しいな、と思う機能が完備されているので、ワンランク上の生活を実現させてくれます。

一度住んだら離れたくない街

いかがでしたでしょうか。今回は人情味が溢れる街に建つ「ZOOM両国」をご紹介させていただきました。生活圏内である東京駅や日本橋駅エリアには今、再開発の風が吹いています。今でも充分に住みやすい環境が整っているこの街も、今後より生活しやすい、離れたくない街になること間違いありません。

人の温かさに触れることが出来る街から、新しい生活を始めてみませんか?