2021年5月7日から緊急事態宣言の延長と、新たな対象地域での適用がはじまりました。政府は、2021年4月の時点で、「出勤率を7割減」とすることを目標に設定。しかし、通勤時間帯には相変わらず電車は満員となっており、テレワークの実施率が上がっている様子は見て取れません。
テレワークを導入している企業は営業・事務方のみテレワークに移行し、社員が通勤時間に充てていた時間をウォーキングやダイエットなどの体質改善の時間に充てるなど、通勤でのストレスから解放され体質改善に繋がっていると一定の効果を上げている企業も多くあるようです。
通勤時間から解放された方にオススメの物件をご紹介します。

喧騒と静けさが共存する街

今回ご紹介するのはJR中央線「吉祥寺」駅徒歩4分にある「トーシンフェニックス吉祥寺クアトロ」です。
人気があり、利便性の高い吉祥寺に位置するこの物件は「セブンイレブン吉祥寺本町1丁目店」まで徒歩1分、スーパー「ビッグエー武蔵野吉祥寺南店」まで徒歩2分。
駅前には「東急百貨店」「コピス」「パルコ」などの大型店やサンロードなどの商店街が集まり、近隣地域からも多くの人が訪れショッピングを楽しむ賑やかな街。その一方で、駅から徒歩5分ほどのところには「井の頭恩賜公園」があり豊かな自然が守られているなど、吉祥寺では利便性と優れた住環境の両方を享受することができます。

また歴史の深い街なのはご存じですか。
1657(明暦3)年、江戸の町に明暦の大火が起こり、現在の水道橋付近にあった「諏訪山吉祥寺」の門前町が消失してしまいました。その後、門前町の住人など家や農地を失った人々が、現在の吉祥寺エリア周辺に移住し、吉祥寺に人々が多く移住するきっかけとなりました。玉川上水が農業用水としても利用されるようになると、幕府は武蔵野台地の開墾を奨励。現在の吉祥寺に短冊状の土地が多いのは、当時の開墾の名残なんです。

仕事に集中できる設備が充実

続いて物件のご紹介です。エントランスは外壁の素材感ある石タイルが特徴的でパッと目を引きます。
エントランスにはオートロックを完備。テレワークに最適な宅配ボックスも設置されているため、会議中の荷物の受け取りや自由な時間で荷物の発送もでき、効率よく仕事に集中できます。
続いて室内はどうでしょうか。

キッチンは2口キッチンで自炊派の方には非常に便利。浴室換気乾燥機も付いているので、ZOOMミーティングの合間に洗濯をして、デスクに戻って集中している間は浴室で洗濯物を乾かすこともでき、仕事の合間に家事がサクサク進みます。

またペーパーレスとはいえ、まだまだ書類のチェック等は紙が必要だったりするもの。
家で仕事するようになると書類を収納するところに困りますよね。
書類もスッキリ収納できるように、棚板が細かく分かれている収納も付いており、洋服以外にも書類もしっかり収納できます。



通勤だった時間をお散歩に充ててみませんか

自宅で働くようになると肩こりになったり、太ってしまった、なんて話をよく耳にするようになりました。
テレワークにするようになって社員同士で雑談することも減って集中できるようになったという意見もありますが、逆に集中しすぎてオンとオフの切り替えが難しくなっているという意見もあります。
通勤だった時間や気分転換にお散歩してみてはいかがでしょうか。
近隣には「井の頭恩賜公園」があります。池の外周は1.5km。朝の新鮮な空気を吸いながら池を眺めてゆっくりお散歩。水の音を聞いたり、水を眺めることにはリラックス効果があると言われています。
また駅前にはショッピングモールがあり、ファッションから書店やインテリアショップ、パン屋や自然食品店などのフードテラスと多種多様な店舗がたくさんあり、新しくできた店舗を見るだけでも新しい発見があります。
今までは通勤時間が気になって中心に出やすい立地を選んでいた方、住みたい街ランキングが常に上位の「吉祥寺」へお引越してみませんか。