初めの頃は出勤せずに働くことが出来て快適だったリモートワークも、最近ではマンネリ化してきていませんか?
筆者もこのコロナ禍にテレワークを経験したことがありますが、自宅には思っているよりも誘惑や集中力を散漫にする要因が多く、仕事になかなか身が入らない…なんて日も。また、ワーキングスペースを設ける部屋の広さもなかったので、泣く泣く床に座って仕事をしていることで身体への負担も大きいように感じられました。
今回ご紹介するのは、同様の境遇の方にとてもおすすめすることが出来る物件です。

中央線文化圏、先駆けの高円寺

今回ご紹介するのは東京メトロ丸ノ内線「東高円寺」駅から徒歩5分の立地にある「トーシンフェニックス高円寺南」です。同じ線の「新高円寺」駅からも徒歩6分と、ちょうど2駅の真ん中に位置しているので、目的地に合わせて良いとこ取りが出来る立地に加えて、青梅街道沿いに面しています。つい帰りが遅くなってしまった夜道でも安心して帰路につくことが出来ます。このエリアはマンションが多く立ち並んでいるので、日用品や食料品の調達には困ることがありません。スーパーは「まいばすけっと 高円寺南2丁目店」まで徒歩1分、コンビニエンスストアは「ローソン100 高円寺南店」まで徒歩2分という非常に利便性に富んだ立地です。物件から見た青梅街道の向かい側にはランチライムに賑わいそうな飲食店が集まっているので、休憩がてらに何かをテイクアウトして楽しみながら息抜きすることが出来そう。

高円寺エリアと言えば、「中央線文化圏」と呼ばれる様々なジャンルの人々が集うことで混沌とし、それでいてレトロでのんびりとした不思議な雰囲気が漂っています。そんなこの町には地元民や近隣の人々に愛され続けるパワースポットのような場所がありました。

物件から歩いて約10分、商店街の道の途中に「弁天湯」という銭湯があります。こちらは高円寺を舞台にしたドラマのロケ地として話題になった銭湯です。ジェットでマッサージをしてくれるリラックスバスや電気風呂など、日々の疲れを癒してくれるお風呂が揃っています。木曜と日曜には薬湯を実施しているそうで、ひと仕事を終えた後や休日に足を運んでみれば「また明日から頑張ろう」という気持ちにさせてくれそう。

どこに何を置こうか迷うほど、広々とした室内

続いて物件を見て行きましょう。レンガ調で作られた温かみのあるエントランスにはオートロックと宅配ボックスがあり、安心できる暮らしを支えてくれているので心強いですよね。

気になる間取りは1Kタイプで30㎡以上を擁している広々とした室内になっています。テレワークの際の集中力を欠落させてしまう要因として挙げられるのは、生活感や普段使っている雑貨や日用品などがあります。そういったものが視界に入ってしまうとついつい気も緩んでしまい、仕事の効率が下がってしまう部分も少なからずあると思います。この物件にはキッチンと洋室の間に扉があるので、どちらにワーキングスペースを設けても、きっちりと働く空間と生活を送る空間を分けることが出来ます。また、ウォークインクローゼットが設置されているので、ついつい増えてしまいがちなお洋服や趣味の雑貨などをすっきりと収納することが出来ます。

無料インターネットが完備されている物件なので、すぐにテレワークを始められる環境が整っています。休日はこのネット環境を活かして、動画配信サービスで映画を見て楽しんだり、音楽を楽しんだり、生活の質をワンランク上げてくれる手助けをしてくれます。キッチンから繋がるルーフバルコニーも広々としているので、仕事で行き詰ってしまったり、気分転換をしたかったりする際は、外の風に当たってリフレッシュすることもできます。

何気ない日常にエッセンスをくれる街

今も尚、様々な文化や伝統が混じり合って発展し続けている高円寺エリア。仕事に行き詰ってしまったり、インスピレーションが湧いてこなかったり、一人で仕事をしていると普段感じる壁は他の人にすぐ相談できない分、厚く、高いように感じます。そんな時に助けてくれるのはこの街の独特な雰囲気ではないでしょうか。いつもの通りから一本入った路地裏に、きっとインスピレーションを刺激してくれる出会いが、この街には待っています。

普段通りの生活に、刺激をくれる高円寺で新しい生活を始めてみませんか?