テレワークは、今までの常識や慣習を大きく変えました。
つらい通勤、体調不良でも出社、付き合いの飲み会、無意味な残業、これらは会社員であれば、仕方のない事と思われていましたが、テレワークはやるべき業務に集中し、自分の価値観を大切にする生活へと大きく推し進めました。
今回は、自分の価値観を守りながら、次のステージに進みたい方にご覧頂きたい物件です。
歴史と文化のある成熟した街、上野に位置し、駅から徒歩5分という好立地です。
マンションは、3LDKのゆとりある広さで、各部屋に収納があり、窓は二重サッシで防音、断熱にも優れている機能的な住まいです。
13階の部屋のバルコニーからは天気が良い日には東京スカイツリーが見える眺望の良さも自慢です。
上質な空間で、自分の価値観を表現していく。
そんな生活を実現してくれるマンションです。

「上野の森」を背にして暮らす

クレストフォルム上野グランステージは台東区上野に建つ、14階建て、総戸数157戸、2001年竣工のマンションです。
外観はオフホワイトと淡いブラウンのツートンがモダンな佇まいです。

最寄り駅は
◆山手線・京浜東北線・高崎線・宇都宮線・常磐線・上越新幹線・東北新幹線・長野新幹線「上野」駅徒歩5分
◆日比谷線「上野」駅徒歩8分
◆銀座線「稲荷町」駅徒歩9分

東京駅まで7分、新橋駅まで10分、品川駅まで15分、銀座駅へも11分で行くことができ、どの方面に行くにも大変便利な立地です。
上野駅周辺にはアメ横、商業施設、飲食店などたくさんの店が並びます。
マンション周辺にも徒歩2分にコンビニ、徒歩6分にスーパーがあり、日常に不便は感じません。
保育園、小中学校、複数の医療施設、自然豊かな上野公園も徒歩10分以内にあり、子育てもしやすい環境です。
上野駅は買い物客や観光客も多く、治安の面も気になりますが、マンションは駅前から少し離れた場所にあるので住人以外の人があまり来ませんし、モニター付きオートロックと管理人さんが比較的遅くまでいらっしゃるので不審者の侵入を防いでいます。
マンションまでは上野の繁華街を通りのではなく、昭和通りを通って行くので、暗くなってからの帰宅も安心です。

その日のスタートを切るダイニング

オフィスでの仕事は集中できる半面、ずっと同じ場所にいるので少し窮屈な思いをする時もありました。
テレワークですと自宅ですのでオンとオフの切り替えが難しいとはいえ、自分の好きな場所で仕事が出来るのでリラックスした状態で仕事ができるのは本当に嬉しいことです。
クレストフォルム上野グランステージのLDKと2つの洋室は南東向きのバルコニーに面しているので風通し良く、日当たりも良好で明るい空間が広がります。
室内は柱が少なく、家具や家電の配置がしやすい長方形の間取りです。
ダイニングテーブルに広げたパソコンがたちあがる間に、キッチンでコーヒーを入れたら、テレワークの開始です。
大きな窓から入る日差しは明るく、日中は電気をつける必要がないほどです。
壁と天井はホワイト、ドアは木目調でまとめられたシンプルな室内は、ナチュラルで開放感あふれる空間です。集中して、ふと気づくと、知らないうちにお昼を過ぎていたなんてこともありそうです。

情報収集はリビングで

テレワーク以前は通勤電車の行き帰りで、趣味の本や仕事に関連する情報を読んだりしていた方も多いと思います。
通勤時間はなくなりましたが、情報収集は必要です。
業界や取引先の動向に関する記事を見つけると、つい前のめりになり読みふけってしまいますが、目には悪いので、ソファに腰かけてゆっくり読むのがいいですね。
クレストフォルム上野グランステージのリビングのすぐそばには、バルコニーがあり、とても明るいです。つい夢中になって読んでいた経済誌から目を上げて、窓を開ければ爽やかな風が吹いてきます。
バルコニーに出て、遠くのビルを眺めれば、あの中に頑張っている人がいると思うと、ますますやる気になってテレワークに取り組めそうです。

次なるステージへ

上野恩賜公園は東京ドーム約11個分以上の広さで、園内にはカフェ、美術館、科学博物館
動物園、池などがあり、別名「上野の森」とも言われている自然豊かな公園です。
マンションから上野公園までは歩いていける距離ですので、テレワークでの運動不足解消にはちょうどいい場所です。
運動不足解消だけではなく、美術館や博物館の気になる企画展があれば、すぐに足を運べます。園内を散歩していけば、西南戦争にも犬を連れたと言われる西郷隆盛像があり、お子さまがいれば歴史の勉強にもなります。
マンションはペットの飼育相談可能ですので、ペットがいる方、今から家族に迎えようと考えている方にもぴったりです。
ペットはテレワークを邪魔することもありますが、疲れを癒してくれる大切な存在です。
通勤していた時のように、ぎゅうぎゅうのスケジュールで動くのではなく、余裕のある、だけど密度の濃い時間が次なるステージへ導いてくれます。
そんな新しい価値観に向けたネクストストーリーを、クレストフォルム上野グランステージで描いてみませんか。