テレワークの課題は、いかにしてオンとオフの区別をつけるか、です。
リビングだとつい、だらけてしまったり、自分の部屋だと気が緩んでサボってしまったり。本来、自宅は寛ぐ場所ですので、自宅でのテレワークは集中できる環境作りがとても大切になります。今回ご紹介するのは半個室のワークスペース付きの物件です。ワークスペースに入れば自然と仕事モードになりますし、半個室だと息苦しさもなく、テレワークに集中できます。
ワークスペース以外の部屋も、オリジナリティ溢れるおしゃれな空間です。
アートとカフェの街として知られる清澄白河の街から刺激を受けながら、自分らしいオリジナリティに溢れた暮らしをしたい方に是非ご覧いただきたい物件です。

アートとカフェの街、清澄白河

秀和深川森下町レジデンスは江東区高橋に建つ、1974年竣工、11階建て総戸数156戸のマンションです。外観はホワイトの外壁にブルーの屋根で、青空に良く映えます。
築年数は経っていますが2017年に大規模改修工事を終えており、日々のメンテナンスも丁寧にされています。
最寄り駅は都営大江戸線 清澄白河駅より徒歩4分、都営新宿線 森下駅より徒歩6分です。大手町、新宿、渋谷へも乗り換えなしで行ける好アクセスです。
周辺にはコンビニ、スーパー、ドラッグストアが徒歩5分以内に複数店舗ありますので日常の生活に必要な店はほぼ揃っています。懐かしい匂いのする商店街、おしゃれなカフェやパン屋さんがあり、実用的な買い物だけでなく、街を歩くだけでも楽しめます。
保育園、幼稚園、小中学校も徒歩10分程度の範囲にありますので子育てにも適した環境です。
駅に近いので騒音が気になりますが、大きな道から一本入ったところにあるので静かです。近隣もマンションが多いので人通りも多く、夜道も安心です。
マンションの前には川が流れ、清澄庭園、木場公園もあり自然も豊かです。
東京都現代美術館をはじめ、小さなギャラリーも多くアートに触れる機会も多いです。

快適なワークスペース

テレワークを実施する企業が増えたため、ワークスペースを設けている物件も多くなりましたが、これほどおしゃれなワークスペースはあまり見ないのではないでしょうか。
リビングの一角に設けられたワークスペースは木で区切られた半個室。窓に向いて造られているので日差しや風を感じながらテレワークができます。完全な個室だと息苦しかったり、集中できるようで、人の目がない分サボってしまったりしますが、半個室だと、開放感があり、リビングに隣接しているとはいえ、区切られているのでオフタイムとの線引きが出来ます。パートナーもテレワークの日は、一人はワークスペース、片方はリビングでテレワークをすれば、お互い邪魔にならずに作業できそうです。ワークスペースにいる時は声をかけるのにためらう時もありますが、ちょっとした確認事項など簡単な会話がしやすいのも半個室の良い点です。背後には棚もありますので、仕事関連の物を収納することができます。
おしゃれで快適なワークスペースでテレワークもはかどりそうです。

見るたびに好きになる、オリジナリティあふれる部屋

秀和深川森下町レジデンスの今回ご紹介する部屋は、一味違うリノベーションがされています。キッチンも特徴的です。グリーン系のタイルで囲われたシステムキッチンは木目調の優しい風合いです。キッチンの外側もタイル貼りで真ん中に収納できるスペースもあります。お気に入りの食器やオブジェを置けば、それだけで素敵なインテリアです。リビングの床は木目を残したフローリングでオフホワイトのクロスとグリーンのタイルによく調和しています。
ワークスペースやベッドルームも完全に壁で仕切るのではなく、上半分は見える形にしていることで窮屈な感じがせず、一体感を感じる空間になっています。
テレワークは自宅で過ごす時間が長いですから、見るたびに「ここに住んで良かった」と思えるような部屋がいいですね。
テレワークで疲れたら、大好きなリビングで一息つきましょう。
バルコニーからは川が見え、流れを眺めるだけでも癒されます。
こんなひと時が、また仕事へのやる気を生み出してくれます。

街とともに変化していく

清澄白河は運河の物流と共に発展した街です。そのため荷物を保管する倉庫が多く、倉庫としての役目を終えた後はリノベーションされ、アートギャラリーやカフェとして利用されています。それらが今の清澄白河の賑わいを作り、昔からの店や街並みと融合して発展し続けています。
テレワークもひと昔まであれば、ここまで普及するとは考えられませんでしたが、今後もテレワークの流れは止まらないでしょう。
街が時代の流れと共に変化していったように、働き方も変化していきます。
そんな変化に対応し、発展していくために、街から刺激をもらい、オリジナリティあふれる表現をしていく、そんな生活を秀和深川森下町レジデンスで実現してみませんか。