テレワークで出社回数が減り、同僚と直接会う機会も減り少し寂しい時もありますが、その分、今まで付き合いで行っていた飲み会など、気が進まないことに時間を割かなくても良くなりました。自分の時間が増えたので、自分らしくいられる環境で過ごしたいですね。
今回は一人の時間を大切に過ごしたい方に是非ご覧いただきたい物件です。
場所は月島で、駅に近く利便性は非常に高いです。マンションはリノベーションされており、少し個性的でおしゃれな空間です。そんな空間で過ごす生活は、テレワークの普及で価値観が大きく変わりつつある時代に、自分の今までを振り返ったり、自分にとって大切なものを考え直したりするには最適の空間です。マンションの側を流れる川を眺めながら、自分らしく生活する暮らしを実現してくれそうな物件です。

利便性が高い立地

月島ハイツは中央区月島に建つ1974年竣工の10階建てマンションです。
外観は白く清潔で汚れも目立たず、築年数を感じさせない美しさです。中古マンションは共用部分を見れば良し悪しが分かると言われますが、外壁やゴミ捨て場、ロビー、エントランスも清掃が行き届いており、管理体制の良さがうかがえます。
最寄り駅は、都営大江戸線 勝どき駅徒歩3分、東京メトロ有楽町線 月島駅より徒歩5分と駅に近く、銀座へも歩いて行ける距離です。
周辺にはコンビニ、スーパーが徒歩3分以内にあり、勝どき駅にも飲食店や郵便局、銀行、スーパーが入った商業施設がありますので日常の買い物には困りません。商店街もあり下町らしいリーズナブルな値段の店があるのも嬉しいところです。月島といえばもんじゃ焼きが有名で、もんじゃストリートも近くにあります。当然ですが、それ以外の飲食店も豊富ですので、食事にも困りません。トリトンスクエア、豊洲ららぽーとも徒歩圏内ですので日常の買い物から休日のショッピング、グルメまで楽しめる立地の良さです。
マンションへは駅から橋を渡るのですが、橋の向こうは駅周辺よりも静かで落ち着いた空気があり、治安は良いので女性一人で夜道を歩いても安心です。

新たな魅力を発信する部屋

月島は下町風情が残る土地ですが、部屋に入ると一転、シックでオシャレな空間が広がっています。白を基調としながら、グレーのクロスでアクセントをつけ、ライティングレールやドアはブラックで統一されており、そんなコントラストが目をひきます。深い青のタイルで囲まれたキッチンやキッチンカウンターは、他の物件ではなかなか目にすることがありません。まるでオシャレな外国の部屋のようです。テレワークではリモート会議やリモート面談が度々ありますが、バーチャル背景を使わずに、そのままの背景で参加すれば、必ず話題になるようなインパクトのある部屋です。ファッションは身に着けている洋服やアイテムがその人を雄弁に語りますが、部屋のセンスも、その人となりを雄弁に語ってくれます。実はこういいうセンスの持ち主だったのか、と思われれば、ここに住まわれる方の新たな魅力が発見され、仕事でもいい影響を与えそうですし、そこから会話が発展することもありそうです。

クリエイティビティを刺激する空間

テレワークは自宅にいる時間が長いので自宅の環境から受ける影響も多いです。
オフィスのような機能的な空間は仕事がしやすいですが、クリエイティブな思考は生み出しにくいです。今回ご紹介している月島ハイツの部屋は画一的なリノベーションではなく、少し個性的です。古さを活かしながらリラックスできる空間に作られています。そんな個性的な空間にいると考え方もクリエイティブになります。テレワークは一人で作業する時間が長いですが「少し違った」空間に身を置くことでクリエイティブなアイデアが生まれてくるかもしれません。テレワークをする場所もキッチンカウンターが窓の方向に設置されていますので手元も明るく、リビングにも大きな窓から日差しが入りますので自然光で十分な明るさです。テレワークに疲れたら是非、外の景色をご覧ください。大きな運河が流れる様子はいつまでも見飽きず、部屋の内装といい、運河といい、本当に外国にいるような気分になります。そんな気分で取り組むと、いつもより仕事もはかどりそうです。

月島運河を眺めながら

月島ハイツの南西側は月島川に面しており、停泊する船や水辺に漂うカモを眺めたり、川に近い物件ならではの風景を楽しむことができます。マンション裏の散歩道もきれいに整備されているので、川を眺めながら軽く散歩すればテレワークでの疲れも吹き飛びそうです。
パリのセーヌ川に文化的な建築物が多いように、川が流れるところには人や情報が集まり、文化が生まれます。テレワークは自宅での作業が中心になりますが、文化的な風土に触れる事で新しいアイデアが生まれるかもしれません。
川の流れを眺めながら自分らしい時間を大切にする生活を月島ハイツで実現してみませんか。