「うちの会社はテレワークは無理」
そんな風に言われていた企業も工夫を重ねることで、テレワークの割合を増やし続けています。コールセンター、金融機関、接客を伴う高級品の販売など、テレワークでは難しいとされていた業種もテレワークを採用する企業が増え、この流れは縮小することはなさそうです。テレワークが一時的なものなら仕事をする環境が悪くても我慢できますが、今後も続くとなると少しでもいい環境を選びたいですね。
今回ご紹介するのは、都心に近いけれども、大きな繁華街とは程よい距離を持つ、ゆったり暮らせる物件のご紹介です。周辺の環境が良いだけではなく、ホワイトを基調としたクロスにブラックでアクセントをつけたシックで居心地の良い空間、テレワーク専用のデスクスペースを持つ、オンでもオフでも快適に暮らせるマンションです。便利なところがいいけど、騒がし過ぎず、ゆっくり自分のペースを持って暮らしたい方には是非ご覧いただきたい物件です。

フランスのお城のようなエレガントマンション

シャンボール上馬は世田谷区上馬にある1974年竣工、14階建の高層マンションです。外観は白いタイル貼りに装飾が施され、まるでフランスのシャンボール城のようにエレガントな佇まいです。最寄り駅は東急田園都市線 駒沢大学駅 徒歩7分、東急田園都市線 三軒茶屋駅 徒歩12分です。カフェやおしゃれな店が多い三軒茶屋は隣の駅で、渋谷駅、二子玉川駅までは3駅ですので、繁華街とは少し距離を置いた静かな暮らしが楽しめる立地です。周辺環境は、徒歩5分以内にスーパーとコンビニがあるので日常の買い物に困ることはありません。
国道246号線の近くということで騒音も気になりますが、マンションのドア側だけが国道側で、窓は反対側に取り付けてありますので、生活するうえで騒音に悩まされることもありません。

専用デスクスペースでテレワーク

テレワークで多い悩みは、ワークスペースがないことです。自宅のリビングやダイニングテーブルでテレワークをする方が多いですが、姿勢に無理があったり、誘惑が多くで集中できなかったりします。そんな悩みもデスクスペースがあれば解決です。シャンボール上馬はリビングにデスクスペースを設けています。このデスクスペースはパソコンを置くのにも十分な幅があり、二人掛けでも対応できる広さです。仕事の種類によって、パソコンや資料を置いたり、発想を刺激する雑誌類などを置いたり、パートナーと一緒にテレワークしたりと様々なシーンに対応できそうです。テレワークは集中しにくいという声が多いですが、このデスクスペースには棚も備え付けられています。集中を妨げる原因は精神の弱さではなく、単にデスク周りにある余計な物に気を取られてしまうことです。それらの余計なものを視界から無くせばテレワークに集中できます。また、最近はテレワークの運動不足解消のために、イスに座るのではなくバランスボールに座りながら仕事をして体幹も鍛える方もいるそうですが、サイドをさえぎるものがないので、バランスボールに乗って仕事するのもいいかもしれません。

眺望のプレミアムシート

中古マンションを選ぶ時に建築年数を基準に決める方も多いです。もちろん、築年数が浅ければ修繕の心配も少ないですし、購入後すぐに資産価値が下がることもなさそうです。人それぞれ色々な価値観がありますが、マンション選びで大切な基準のひとつは、景色です。毎日見る景色が良ければ心が落ち着きますし、落ち着いた精神状態がテレワークにも好影響を与えるでしょう。逆にいくら室内が素晴らしくても外の景色が隣のマンションの壁だったり、清潔感のない風景だと気分も良くありません。シャンボール上馬の部屋からの眺めの素晴らしさには見慣れることがないほどです。目の前をさえぎるものがない、目の前に広がる朝焼け、夕焼け、季節ごとの空の美しさ、六本木、品川まで見渡せる眺望には、なかなか巡り合えません。晴れた日にはバルコニーを開け放ちリビングでテレワークすれば、心地よい風に誘われて、面倒なメールチェックもいつもより早くなりそうです。

駒沢オリンピック公園でリフレッシュ

テレワークで運動不足になったら体を動かすのが一番です。テレワークのストレスで間食が増えた、健康が心配、そんな時は、シャンボール上馬の近くにはいくつかスポーツジムもありますので、テレワークで空いた時間や仕事後のリラックスタイムに汗を流すのもいいでしょう。スポーツジムが苦手な方は駒沢オリンピック公園があります。1964年のオリンピック東京大会で第二会場に使われた跡地は球技場やジョギングコースなどを備えた大きな公園です。思う存分仕事をした後は豊かな自然に触れてリフレッシュしましょう。
リフレッシュすることで、仕事で最良のアウトプットができます。仕事もプライベートも自分のペースでいられる、そんな暮らしをシャンボール上馬で実現してみませんか。