成功している経営者やアーティストにはグルメな人が多いと言われます。
グルメなのは単に美味しいものが食べたい、という欲だけではなく、料理の中に四季を感じ、職人さんの技を感じ、食材が生まれた背景を知るためです。
食を通して感じたものを自分の実業に活かすので、ますます成功するのでしょう。
オフィスに出勤していた頃は、通勤途中の街路樹に季節を感じ、ランチセットのメニューで旬なものを頂いていました。
テレワークは家にいる時間が長いので、今日の天気を知らないまま一日を終えたり、
季節の移ろいを感じないまま時が過ぎてしまうこともあります。
テレワークで家にいても自宅の部屋やマンションの周辺で四季を感じることは出来ます。
今回は四季折々を食事や自然を通して感じ、感性を磨きながら暮らせるマンションのご紹介です。
季節を感じながら毎日を丁寧にすごしたい、そんな方に是非ご覧いただきたい物件です。

駅近のヴィンテージマンション

築地武蔵野マンションは中央区築地3丁目にある13階建、1971年竣工のマンションです。
外観は清潔感あるホワイトに赤煉瓦のようなタイルがアクセントになっており、どこか懐かしさを感じさせる佇まいです。
最寄り駅は東京メトロ有楽町線 新富町駅 徒歩2分、東京メトロ日比谷線 築地駅 徒歩3分と駅に大変近いです。
東京駅にも10分程度で着き、銀座へも歩いて行けるという好立地です。
周辺にはコンビニ、スーパーが複数あり、日常生活には困らないです。
築地場外市場の近くなのでお寿司屋さんや飲食店が多く、少し足を延ばせば銀座、有楽町、月島にも行けるので食に関しては選ぶのに迷うほどで、その時の旬な食材を一番いい状態でいただくには最高の環境です。
グルメや買い物をする場所だけではなく、聖路加病院も近いので体調を崩したときにも安心です。

自宅内出勤してオンとオフの切り替えをしよう

テレワークでオンとオフの切り替えが難しいと感じている方は多いようです。
WEB上の仮想オフィスにアバターが「出勤」できるサービスもあるようで、「今から仕事するぞ」という気持ちの切り替えが大切なことを物語っています。
築地武蔵野マンションはテレワークにぴったりのスペースがあります。
LDKの隣にシステム収納棚つきの洋室があり、ここがテレワークにうってつけです。
ドアを閉めてデスクをおいて作業すれば、完全個室のシェアオフィスのようです。
お客さまや社内の人とリモートで会話する場合は、他の家族がいると気になって落ち着かないですが、個室なら気になりません。
仕事関係の書類は家族であっても、あまり見られたくないものもあると思います。
そんな見られたくない書類があるときは収納棚にまとめて置いておけば家族に見られることもありませんし紛失もしません。
他にも仕事に使う用具一式を棚におさめておけば、散らかりませんし、毎日すぐ業務に取り掛かれます。
テレワークでずっとパソコンに向かっていると目が疲れてきますが、デスクの前はバルコニーになっていますので意識して定期的に外の遠くの風景を眺めれば眼精疲労も緩和できます。

日が入る明るいリビングでテレワーク

テレワークで忙しいときはランチも軽く済ませたいですね。
忙しいときはキッチンカウンターがありますので、カウンターで軽食をとって、すぐに仕事に戻ることができます。
メールチェックやレポートを読むなど、多少リラックスできる業務の時には、ワークスぺースを出て日当たりのいいリビングでゆっくりテレワークしましょう。
リビングは木目調のフローリングにホワイトを基調とした空間で、そこにいるだけで落ち着けます。
ソファに座ってゆっくりメールや報告を読んでいると何か新しいアイデアが浮かぶかもしれません。
リビングからキッチンは壁で隔たれていませんが、奥にあるので見えにくくなっています。見えにくくなっていることで、ここでもオンとオフの切り替えがしやすいうえに、家族の気配を感じながらテレワークができます。

自分の部屋から花見ができる

築地武蔵野マンションの隣は築地川公園になっています。
築地川公園は縦長の公園で様々な設備があります。
バーベキューもできるデイキャンプ場、犬が遊べるわんわん広場、遊具や多目的広場、ベンチがたくさんありますので小川を眺めながらゆっくりするのもいいですね。
実際に外に出てのんびり散歩するのがいいですが、テレワークで仕事が忙しいと外に出る機会も少なくなります。
そんな忙しいときでもマンションの隣が公園という立地を活かして、部屋にいながら自然を眺めることができます。桜、新緑、紅葉、落葉、どの季節でも自然は心を癒してくれます。
テレワークが一息ついたら築地場外に出かけて旬を味わいましょう。
目で楽しみ、舌で味わう。五感を使って生活することでテレワークにもいい影響が出るはずです。
そんな感性が磨かれる生活を築地武蔵野マンションで実現してみませんか。