時代を代表する流行歌があるように、ある時代を思い出すと、その当時大好きで何度も聞いた曲も一緒に思い出されます。
そう、まるでサウンドトラックのように。
サウンドトラックが人生の1ページを彩るように、暮らしやすく、愛着が持てる部屋は毎日の暮らしに彩り与えてくれるでしょう。
テレワークで家にいる時間や自分のために使える時間が増えた今、帰宅する度に「ここにして良かったな」と思える部屋に住みたいですね。
今回は大使館が多く国際色豊かな街の、高級感があるシンプルでコンパクトな部屋のご紹介です。
自分らしく毎日を楽しむ、その生活を支えてくれる部屋は、一般的なガイドブックに載らなくても自分のレコードコレクションの中でもいい位置に置いておきたくなる名盤のような存在になるはずです。

国際色豊かで閑静な住宅地

ルモンド南麻布は閑静な住宅地として知られる港区南麻布に建つ9階建て、2001年竣工のマンションです。
外観はライトベージュのタイル貼りの落ち着いた佇まいです。
最寄り駅は東京メトロ南北線 麻布十番駅、都営大江戸線 麻布十番駅で共に徒歩7分程度、都営三田線 白金高輪駅、東京メトロ南北線白金高輪駅は共に徒歩11分程度です。
ルモンド南麻布は大きな通りから一本入ったところにあり、周辺もマンションが立ち並ぶ住宅街ですので静かな環境です。
静かな住環境ですと、特に女性は夜の帰宅時が心配になりますが、40ヶ国以上の大使館が集まる麻布地区は警察官が巡回しているので治安は非常に良く安心です。
駅を降りてすぐに麻布十番商店街がありますので日常の買い物からお休みの日に楽しむグルメまで十分に楽しめます。他にもコンビニ、スーパーが複数店あり、ドラッグストア、ホームセンター、銀行、郵便局が徒歩10分以内の場所にあるので日常生活で困ることはありません。

ナチュラルカラーで統一されたスタイリッシュな部屋

テレワークをする時は集中をそがれないようにシンプルな部屋が一番です。
ルモンド南麻布は木目をはっきり出したフローリングにオフホワイトの壁、天井に埋め込まれたダウンライトがおしゃれです。
実はダウンライトは見た目がおしゃれですが注意点があります。
ダウンライトは固定されていますので、日が入る時間帯には眩しすぎると感じたり、テーブルの位置を変えた時に手元に光があたらなくなるという注意点がありますが、部屋にはダウンライトのほかにライトレールを設置していますので照明の向きや明るさを変える事ができます。
キッチンにもダウンライトとペンダントライトの両方がありますので、カウンターでテレワークをしてもいいですね。
テレワーク中に明るすぎたり、暗すぎたりするとストレスを感じますが、照明の位置は見た目の良さと機能面のどちらにも気を配っています。

落ち着けるリビング

テレワークで一日中家の中にいると、今日は晴れていたのか曇りだったのか、天気すら分からない日もあります。
リビングの奥にバルコニーに面した洋室がありますので、スライドドアを開けておけば空間が広く感じますし、外の様子も感じることができます。
風通しも良いので天気のいい日はバルコニーから入る風がリビングまでそよぎ、テレワークの気分転換にもいいです。
リビングにはソファやテーブルが置けるスペースがあるので自分の好きな家具でテレワークができます。
目の前には飾り棚もありますので、何を置くか考えるのも楽しいですね。
マンションの共用スペースにも触れておくと、高級感溢れるエントランスにホワイト、グレーを基調とした落ち着いたロビーが広がります。
共用部分は管理人さんがいつもきれいに清掃してくれています。
オートロック、TV付きインターフォンでセキュリティ対策も問題ありません。
宅配ボックスも完備されていますので、不在の時でも安心です。

ワンランク上の暮らしを楽しむ

テレワークを充実したものにするためには部屋で寛ぐ時間と外からの刺激のバランスが大切です。
ルモンド南麻布の周辺には街歩きの楽しみに事欠かないスポットがたくさんあります。
左に大きく湾曲する急勾配が美しい暗闇坂は都内にいくつかある同じ名前の坂の中でも屈指の美しさです。幕末にアメリカ公使館がおかれた善福寺にある逆さいちょうの樹は天然記念物に指定されていますし、童謡「赤い靴」のモデルとなった女の子きみちゃんの像など麻布十番から南麻布にかけては歴史を感じる場所がたくさんあります。
大使館や豪華な邸宅も多いので眺めながら歩くだけで楽しいです。
大きな木々に囲まれ、池や滝もある有栖川公園も歩いて行けますのでテレワーク後にマンション周辺を散歩するのはリフレッシュに最適です。
リフレッシュした後に大好きな部屋で今日歩いた風景や出来事を思い出して楽しむ。
自分らしく豊かな生活を彩ってくれるような部屋で暮らす、そんな生活をルモンド南麻布で実現してみませんか。