働き方改革で政府が推進したテレワークは、新型コロナウイルスの影響もあり一気に普及が進みました。数年前とは価値観が大きく変化してきたなかで働く場所に対する意識も変わりました。オフィスに通う必要がないから、趣味のサーフィンのために海の近くに引っ越したり、子供のために田舎に引っ越したり、と生活を第一に考えて働く場所を決める人が増えています。今回はオフィスに近いという理由ではなく、都会の生活を楽しみたい方に向けた物件の紹介です。普段の日常生活を第一にしながらも、都会の生活を楽しみテレワークもオフィスに通っていた時以上に成果を出したい、そんな方に是非ご覧頂きたいです。

ハイセンスなシティマンション

日神デュオステージ新宿中落合は新宿中落合3丁目に建つ2003年竣工のマンションです。外観は淡いグレーで落ち着いた中にもセンスの良さを感じます。最寄り駅は都営大江戸線落合南長崎駅で徒歩8分ほどです。他にも西武池袋線椎名町駅、徒歩8分、西武新宿線中井駅、徒歩13分と複数路線が使える利便性も良い立地です。南長崎駅、椎名駅、どちらの方面にもコンビニ、スーパーがあり日常生活の買い物には困りません。小中学校、南長崎中央公園も近いので子育てにも向いている環境です。大通りに面していますがマンションの裏手は住宅地で静かですのでテレワークにも適した環境と言えます。大通りで人や車の往来もあるうえに近くに警察署もあるので治安に不安もありません。すぐ近くに繁華街はなく飲食店もやや少ない印象ですが、住まいの少し先に繁華街がある感じですので賑やか過ぎず、生活と息抜きを分けたい方にはちょうどいい距離かと思います。

自分だけの個室オフィス

テレワークで在宅勤務ですと仕事への取組みに、気分のムラが出るのは致しかたない事です。今日は気分がいい、猛烈に仕事したい、という時は周りを気にせず仕事したいですし、ゆっくりペースを落として仕事したい時もあるかと思います。日神デュオステージ新宿中落合には、そんな自分の状態に合わせてテレワークが出来る環境が整っています。まずワークスペースですが、こちらはデスクと椅子が入るちょうどいい広さです。大きな書斎になると書籍や趣味に関するものも置いてありますので、仕事というより思索としての場という側面がありますが、ワークスペースはタスクをこなすのに向いている場です。今日はここまでやり切りたい、そんな時は朝からワークスペースに籠れば集中してテレワークが出来そうです。個室ですので先方とのオンライン取引や社内のオンライン朝礼など音声を発する必要がある際も個室だと周囲を気にせず出来るのでいいですね。今日は調べものを中心にゆっくり仕事したい、そんな時はカウンターやリビングで仕事をする事もできます。仕事のやり方は人それぞれですが、子育てをしながら仕事をされている方の仕事術として「わざと翌日に仕事を残す」という方法を取られている方がいました。わざと仕事を残す事で翌朝から取り組むものが決まっているので時間を無駄にしないで済み、仕事のスピード感が出るので他の仕事も速く進むそうです。仕事の進捗具合や自分の状態に合わせた働き方が出来るのもテレワークの良さですし、テレワークでも働きやすい環境がある住まいだと暮らしやすいですね。

生活動線を意識した住みやすい造り

玄関に備え付けのシューズボックスがあるのは珍しくなくなりましたが、ドレッサールームがある部屋は多くないと思います。日神デュオステージ新宿中落合の玄関脇には収納ボックス付きのドレッサールームがあります。このドレッサールームは広さもありますので普段は使わない荷物を置いておくのはもちろん、お出かけ用の靴、毎日使うバッグなどを置いておけます。朝起きて、洗面所で身支度を整えてからウォークインクローゼットに行けば、洋服のある場所が一目瞭然ですので服選びにも時間が取られません。そのままドレッサールームでバッグとシューズを持ち全身ミラーでチェックすればすぐ出掛けられます。テレワークでも社外持ち出し禁止の書類を印刷が必要など急に出社する時もあります。そんな時にさっと準備が出来るのは嬉しいですね。よく考えられた暮らしやすい動線は生活にリズムを与えてくれます。そんなリズム感が様々な面で良い影響を与えてくれるのかもしれません。

自分のモードに合わせて

賑やか過ぎず寂しすぎない、少し先には繁華街がある。日神デュオステージ新宿中落合はそんな場所に位置しています。今日は家に籠りたい、今日は街を楽しみたい、そんな自分のモードに合わせて生活が出来る部屋です。テレワークは就業時間や、やるべき業務は決まっていますが基本的には仕事の運び方を自分で決められます。仕事も日常も自分のモードに合わせて暮らす、そんな生活を中落合で実現してみませんか。