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03-6206-1097テレワークが始まった頃はオフィスに行かなくて良い解放感を感じていても、テレワークが続くと新鮮さも薄れます。就業時間中でも退屈な会議ではつい自宅で横になってしまったり、ネットサーフィンしてしまったりして自己嫌悪に陥る人も多いようです。しかし人間の集中出来る時間は人にもよりますが45～90分程度とも言われますし、まして自宅での作業であれば気が緩むのは当然の事と言えますので自分を責めてはいけません。自分のためにも会社のためにもテレワークに集中して成果を出したい。そのためにはテレワークに最適な環境が必要です。イスやデスク、収納棚などの小物を整えることも大切ですが、家を替えるという大事と思える自宅の環境を整える方が近道である場合もあります。テレワークで出社不要ということで思い切って田舎に移住する方も増えているようですが、そこまで急激に環境を変えるのは自分にとっても家族にとっても大変です。今回はテレワークがしやすい居住スペースと都心部ではないものの中心部へのアクセスが抜群で自然との距離も近い物件の紹介です。テレワークで仕事と生活のバランスを一番に考えている方には是非ご覧いただきたいと思います。
治安良く住みやすい世田谷区の街
パークサイド用賀は世田谷区用賀２丁目にある1989年に建てられたマンションです。外観はブルーとグレーのタイル貼りでスタイリッシュな印象を与えてくれます。エントランスまでのアプローチには植木があり清潔感が漂います。最寄り駅は東急田園都市線用賀駅で徒歩4分と近く、用賀駅から渋谷、三軒茶屋、二子玉川など人気エリアに約15分以内で行くことができるアクセスの良さです。マンションは緑豊かで閑静な住宅地にあり、ファミリー世帯も多いため治安が良く住みよい街です。テレワークでの業務も騒音を気にせず集中出来そうですね。用賀駅には駅直結のオフィスビルがあり1，2階は商業施設で飲食店も入っています。駅近くにはスーパーやドラックストア、コンビニもありますので日々の生活に必要な店はしっかり揃っています。また、都心部ではないので人が多すぎず少なすぎず、丁度よいくらいの人の多さも住みやすい理由のひとつです。
日光と風が入りやすい雁行型のつくり
雁は集団でV字になって飛行するため、四角ではなく壁面が段々のように見える建物の形を雁行型と言います。このマンションの特徴は雁行型であるという事です。雁行型の建物は形状が複雑で建築コストが高くなりがちなのですが、メリットは何と言っても全ての部屋に日の光が入りやすく風通しが良い人にやさしい設計ということです。平面ではない分、窓やバルコニーを複数取り付けやすいのでので日が入り、風が通ることで、テレワークで鬱屈しがちな気持ちも和らぎそうですね。テレワークで外出が減ると一日中部屋で過ごす日もあり、つい時間感覚がズレてしまうこともあります。部屋の中からでも光を浴びて体内時計をリセットすればメリハリをつけた仕事が出来そうです。また、風通しも良いので洗濯物も乾きやすいです。テレワークの最中、気分が乗らない日だと洗濯物や洗い物が気になってしまうこともありますが、これならテレワークに集中出来そうです。雨の日でも浴室乾燥があるので安心です。雁行型のデメリットとしては部屋の暖かい空気が逃げやすいという点ですが、実際に部屋を見て頂くとわかると思いますが、窓やバルコニーが南を向いていますので冬場でも十分に日が入り暖かさが保てそうです。
家族がいて集中出来ない時には自分だけの逃避部屋
いつもそばにいてくれる家族の存在はありがたいです。しかしテレワークに集中したい時は邪魔に感じてしまう事もしばしばあります。子供がいれば子供が心配でそばにいるだけで気が散りますが、大人である夫婦同士であっても近くに人がいるというだけで集中が途切れる事もありますし、毎日顔を合わせているので感情的になる事もあると思います。そんな時、テレワークで業務をする時にはリビングだけでなく、自分だけ逃避できる部屋があると便利です。普段は自分が使う寝室ではなくてもテレワークの時だけ、この会議の時間だけ、と部屋を移動すればテレワークの効率も上がります。ワンルームのメリットは解放感があり家事が便利な事ですが、複数の部屋があるとマンション内であっても気持ちの切り替えが出来ますし、壁で隔ててあるだけでプライバシーも守られます。それだけでテレワークの効率が上がりますし、家族が同じ場にいたとしても、今は仕事をしている最中なんだ、と距離を置いていてくれるので逃避部屋は大切なのです。
地名の由来はヨガ。ヨガのようにバランスのとれた生活を。
世田谷区のホームページによると、用賀という地名は鎌倉時代にヨガの道場が開かれたと言われていることから名づけられたそうです。ヨガはサンスクリット語でつながり、調和を意味します。オフィスワークをしていた時には通勤時間やランチタイムの外出、同僚とのおしゃべりなどで自然と息抜きが出来ていましたが、テレワークで在宅時間が増えると一日のほとんど誰とも喋らず一人きりで過ごすことも増えました。テレワークで業務に集中するのはとても良いことですが、心身のバランスをとるためにも周りとのつながりが持てるといいですね。治安が良い住宅街ということで個人商店の方や近所の方も気軽に挨拶をかわす事もできますし、砧公園、用賀神社など足を延ばして散策すれば自然と気分も良くなります。街とのつながりを感じ、仕事と日常を調和させる生活を用賀で実現しませんか。
