様々な繋がりの拠点となるクリエーターズハブ

今回ご紹介するTHE CORE KITCHEN SPACEは、新橋と虎ノ門を繋ぐ、東京の新たなシンボルストリート「新虎通り」に面したカフェ・ダイニング・イベントスペースです。
アクセスも抜群で、様々な駅から徒歩10分圏内という素晴らしい立地です。

・都営三田線『内幸町』駅  徒歩約5分
・JR・東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ『新橋』駅  徒歩約6分
・都営三田線『御成門』駅  徒歩約7分
・都営大江戸線・ゆりかもめ『汐留』駅  徒歩約9分
・東京メトロ銀座線『虎ノ門』駅  徒歩約10分

こんな好立地なのも、このTHE COREが沿道開発のモデル事業として作られた施設だと聞くと納得がいきます。実は立地だけでなく、他の部分にもかなり力を入れているのですが、少しずつ魅力をお伝えしていきます。
THE COREのコンセプトは、「アイデアを生み出すクリエーターズハブ」となることです。
アクセスの良い新橋・虎ノ門間にあり、クリエイティブ業界に関わる企業や人、スタートアップが集まり、交流し、お互いにアイデアを生み出せるような、そんな場所を目指しています。
そのために、新たな繋がりをサポートするコミュニティマネージャーが常駐し、利用者同士が有機的に結びつくような仕組みも整えられているようです。

THE COREの壁には、シンボルとも言える巨大なアートが描かれています。
これは世界的なアーティスト「HITOTZUKI(ヒトツキ)」さんが描かれたもので、題名は『PERFECT/Imperfection』「完全なる不完全」です。
テクノロジーが発達して「完璧」が容易に想像できるようになった現代でも、一人一人は「不完全」な部分もある人間という存在であること、高い理想を持ちながら、同時に理想通りにいかなくても、それでもいいのだと受け入れる余裕を持つこと、そんな思いが込められた素敵なアートです。
様々な人がいる世界だからこそ、その奇跡的なつながりを大切に紡いでいくことや、新たなアイデアを生み出していく楽しさを感じられる空間が作られているのですね。

おいしいランチとゆったりコワーキングスペース

THE COREは、本格的なレストランとしての一面も持ち合わせています。
レストランのメニューは「肉の巨匠」として名高い銀座「マルディ・グラ」の和知 徹さんが監修しています。
そしてなんと、ランチは980円で2種類のデリが選べて、ドリンク飲み放題という超太っ腹なメニューが用意されています。
好きなデリが選べて、おいしいごはんを食べられて、ドリンク飲み放題で980円って、どう考えてもお得だと思います…!
ランチを満喫したら、窓際で日光浴しながら作業を進める、なんて考えただけでも最高ですよね。家の中でなんとなく作業を進めるよりも、格段に効率も気分も良くなりそうです。

ランチ以外にも15時〜18時のティータイムメニュー、18時以降のディナーメニューが用意されています。
いつ行ってもおいしいごはんやスイーツが楽しめるのも、THE COREの嬉しいところです。

キッチンスペースの横にはイベントスペースが繋がっており、ここで作業を進めることも可能です。写真の通り、吹き抜けの広々とした空間で、密を回避しながら快適に作業を進めることができます。
もちろんWi-Fi・充電も完備。PCやネットを使いながらの作業もサクサク進めることができるのも嬉しいですね!

THE COREは11時〜23時まで営業しているので、ランチタイムにごはんを食べてからゆったりコーヒーを飲みながら作業、夕方打ち合わせを行って、夜まで作業を進める

というように、一日中この場所を拠点にしながら仕事を進めることもできます!
アクセス抜群な自分だけの快適空間を作り出すことができるのです。

さらに、この広いスペースを使って、大規模なイベントも開催することが可能です。
イベントスペースを借りることで、説明会やプレゼン、交流会なども開くことができます。
過去にはプレゼンテーションイベントや音楽イベント、テーマを決めてのトークセッションなど、様々なイベントが開催されています。
実際にイベントを開きたい場合は、8時〜23時の間1日400,000円でスペースを借りることができます。

アクセス抜群、自分らしく使えるクリエイティブスペース

新虎通りのカフェ・ダイニング・イベントスペース「THE CORE KITCHEN SPACE」をご紹介しました。
どの路線からも行きやすい圧倒的なアクセスの良さ、そしてレストランも併設された快適な作業スペース、イベントも可能な広々とした空間、通いやすい施設の条件をいくつも満たしたコワーキングスペースです。
コーヒーを片手に作業を進めるために使っても良いですし、友達とランチをしながら新しいアイデアを出し合う場所にするのも楽しいですよね。
あなたはこのTHE CORE、どんな風に使ってみたいですか?
一人一人にあった使い方を、このTHE COREで見つけてみてください。