コロナでリモートワークが増え、家にいる時間が増えました。
外出も自粛されて、休みの日も家で過ごす時間が増えましたよね。

そんなおうち時間が長くなったこの1年あまり、家の環境を見直す人が増えています。
生活環境に加えて仕事場所にもなる家の環境は、これまで以上に重要になってきています。
家の環境を快適にすることで、これまで以上に人生の充実度が上がるということですね。

実際に2020年は引っ越しをする人や家を購入する人が増えたというデータもあります。

今回は引越しについて考えてみました。
中でも、賃貸の住み替えについて考えてみます。
いきなり家を購入するのは大きな決断になりますし、リスクも大きいです。
賃貸の住み替えを通して、最終的にどんな住環境が自分にとってのベストなのか、価値観を見つけていくためにも、賃貸での住み替えはとても重要なのです。

環境を変えるための引っ越し

リモートワークが増えてきて、最近多いのは、リフレッシュや仕事環境作成のための引越しです。

あなたもご存知のとおり、引っ越しには気分を変える力があります。
テレワークが増えている今、窓を開けることもできない都会のワンルームマンションに暮らすくらいなら、ちょっと郊外に出て、緑が見える広い部屋を選んでもいいかもしれません。
新鮮な空気を取り入れることで、頭もすっきりして作業効率も上がりそうです。
さらに郊外の部屋に移ることで、うまくいけば家賃が下がることもあります。

例えば月に2回ほどしか出社しなくていいのであれば、都内で家賃10万円のワンルームに住むよりは、郊外で家賃8万円の1LDKに住んでみるのもいいかもしれません。

寝室と作業スペースを切り分けて用意することで、リラックスする空間と集中する空間を分けることができます。
単純に部屋の広さも広くなるので、リビングにソファを置いたり、寝室に本棚を用意してみたりと、自分の好みや趣味に合わせて部屋をコーディネートできる幅も広がります。

さらに郊外の暮らしでは、部屋から出てすぐに自然に触れることができたり、車の音や騒音が少なかったりと、部屋の周りの環境も良くなることもあります。

郊外への引っ越しを例に出しましたが、もちろん都心部での住み替えもできます。
その場合は今よりも駅に近い部屋に住んでみたり、敢えて職場の近くに住んでみたり、利便性を追求してみるのも面白いと思います。

引っ越しは、昔から著名人に愛された気分転換の手段だったようです。
例えば葛飾北斎は生涯に100回近い引っ越しをしたとか、ベートーベンは年2回くらい引っ越ししていたといわれています。
彼らはちょっと多すぎるような気もしますが、引っ越しには気分転換や才能をリフレッシュする力があるのかもしれません。

テレワークが一般的になってきた今だからこそ、広い部屋や作業スペース付きの部屋、自然がたくさんの部屋など、作業効率やリフレッシュを考えた部屋に映ってみるのもいいかも知れません。

引っ越しで意識すべきこと3つ

引越しの時に意識すべきことはたくさんありますが、今後の人生、マイホームを買うことも見据えると、3つのことに意識するべきだと言われています。

引越しの際に意識すべきことは、下記の3点です。

①ロケーション
初めての場所に思い切って住めるのも賃貸の魅力です。
静かな場所や賑やかな場所など、変化を楽しみながら自分の「好き」を探してみてください。

②戸建てかマンションか
戸建て、小ぶりのアパート、マンション、、色々経験することで、住み心地や使いやすさなど、自分の好みが見えてきます。
こうすることでマイホームの選択ミスがなくなります。

③間取り
ワンルーム生活からステップアップする際には、間取りが重要になります。
賃貸のうちに様々な間取り経験することは、自分の好みを知るための財産になっていきます。

こうした経験はいずれもマイホームを選ぶときの参考になります。
賃貸なら嫌な部屋を引き払うことができますが、マイホームではそうはいきません。
賃貸暮らしのうちにいろんな経験を積んでみるのもおすすめです。

◯賃貸の良さを活かしてリモートライフ!
賃貸のいいところは「嫌だったら引き払える」点です。
失敗できる賃貸生活のうちに様々な部屋を試してみて、マイホームを購入するときの参考にしてみてください。

そのためにも、賃貸は多少の遊びもOKだと思います。
というのも、いつか住宅ローンを組んで持ち家を取得するときがきたら、頻繁に引っ越しすることはできなくなるからです。
家を買った後は、買い替えて別の場所に住むことはもうないかもしれません。

失敗できないマイホーム購入の前にいろんな賃貸を試してみることで
自分はどんな住環境だと嬉しいのか、リラックスできるのか、効率が上がるのか
を知っておくことには大きな意味があります。

そう考えると賃貸暮らしの時間も決してムダになりません。
そして賃貸で過ごした時間が、いつか考えることになるマイホームにつながっているのです。

リモートワークに切り替わった今だからこそ
住環境を見直すチャンスです。
いろんな部屋を経験してみて、自分にとっての最高の住環境を探してみてください。