コロナ禍のテレワークによって、今までよりも電気や水道、ガスといった光熱費が上がったという話を聞くことがあるかもしれません。

とはいえ、光熱費を極端にセーブしてしまうと、テレワーカーの生活にも少なからず影響されることすらあります。

本記事では、夏のテレワークの電気代を賢く、かつ快適に節約する方法について紹介をしてきましょう。

コロナ禍のテレワーク、家計にも変化があった!

コロナ禍の影響により、テレワークで仕事をするスタイルが定着するとともに、帰省を含めた外出も控えるというケースはよくあるパターンです。友人知人とも会う回数が減ったことにより、外食を中心とした交際費が減ったいう声も挙がっています。

その一方で負担が増えているのが、電気や水道、ガスといった光熱費。家にいる時間が増えたということが、大きな理由と言えるでしょう。

スタッフサービスが2020年8月に調査したアンケートでも、以下の内容で生活費のうち、水道電気代が増えたという声が多数挙がっていました。

参考
電気代3倍も? 家計に在宅勤務の負担ズシリ|日本経済新聞
コロナ自粛で生活費は変わった?マイコチャンネル読者300人のお金の実態調査&節約術|Myco channel by スタッフサービス

電気代を切り詰めてしまうと起きる、夏の身体のリスクとは?

電気代をなるべく節約したいという思いは、多くの方たちが願っていることでしょう。
かと言って、あまりにも電気代を切り詰めてしまうと、体調ダウンのリスクもあるといわれています。

たとえば、自宅にエアコンがあってもスイッチをほとんど入れずに、我慢してテレワークをしてしまうと、家の中が30℃以上となり、熱中症になることもあります。

このような事態になると、テレワークにも支障をきたしますので、電気代をセーブしすぎないようにしたいものです。

テレワーク向け・夏の電気代を賢く&快適に節約する方法

夏のテレワークをスムーズにこなすためにも、少なからず電気代がかかってきます。
夏の場合、エアコンを使うことが多いので、電気代がほかのシーズンよりも負担する額が高めです。

この章では、テレワークで夏の電気代を節約するにはどうすればよいかを紹介していきましょう。

契約プランを見直し、変更する

近年の電力およびガスの自由化によって、電気代やガス代をはじめとする公共料金の契約が自由に選べるようになっています。最近では、大手通信会社なども電力をはじめとする公共料金の支払いに対応。通信費と一緒に払うと、電気代が割引になるといった、お得なサービスを展開しています。

また、時間帯で割引き適用という契約プランを設けている会社もあるので、ご自身のワークスタイルを考えて節約できそうなプランをチェックしてみてはいかがでしょうか。

参考
「auでんき」お値段そのまま、ポイントでおトク!
東急カード-電車でもお買物でもポイントが貯まる|東急カード

エアコンをつけっぱなしにする

エアコンを長時間つけっぱなしにすると電気代がかかってしまうというイメージがあるかもしれません。実はエアコンをオンオフを繰り返す方が、電気代がかかってしまうのをご存知でしょうか。その理由として挙げられるのが、エアコンを起動するときに消費電力がかかるからです。

半日または1日のテレワークであれば、エアコンをつけっぱなしにする方が電気代が抑えられるかもしれせん。

参考
エアコン「つけっぱなし」と「こまめにオンオフ」どっちが得? 猛暑日に実験、結果は……|ITmedia NEWS

部屋があまり広くないスペースでカーテンを閉めてテレワークをする

エアコンの電気代は、部屋があまり広くない方(マックス6畳くらい)が冷風も行き渡りやすく、風量を強めにすることもないので、節約につながります。

部屋の広さが10畳くらいで、日当たりが強い間取りだと、エアコンをガンガンにかけてしまうので、それだけ電気代もかかってしまいます。自宅の部屋が複数あるという方は、テレワークのスペースを考えても良いかもしれません。

また、カーテンを閉めて、エアコンをかけると冷風が逃げず、部屋を快適にしてくれます。このときにエアコンを自動モードにしておくと、必要に応じてコントロールするので、節約につながるかもしれません。

扇風機(サーキュレーター)とのW使いをしてみる

エアコンを程良く使って、テレワークをしたいという方は、扇風機(サーキュレーター)の併用をおすすめします。扇風機やサーキュレーターの風によって、エアコンの冷風を部屋の中に拡散できるので、快適さもアップします。

参考
扇風機とエアコンの電気代を比較すると、10倍の差が…! | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ

【参考】電気代をすぐチェックできるおすすめの商品

ひと月の電気代がどのくらいかかっているかどうかは、後日、契約した会社から郵送やメールで入ってきますが、日頃からどのくらいの電気代がかかっているか(※概算)知ることも可能です。以下の商品がECサイトでもラインナップされています。

参考商品:Oregon 電力計 無線 節電アドバイザー

こちらの商品は、エアコンや洗濯機など家のある電化製品の消費電力がわかる、一般家庭用向けのモニターです。ブレーカーが設置されている配電盤に内蔵すると、どのくらいの電気代を使っているか把握できます。

契約会社の情報チェックと、エアコンの使い方を知れば節約が叶う!

今回は夏のテレワークに関する電気代の節約について紹介をしました。
契約した会社によって、通信費と一緒に契約をすると割引きになるなどのいくつかのプランがありますので、情報をチェックし、最適なプランを選ぶことをおすすめします。

そして、夏はエアコンを使うことが多いため、ほかのシーズンよりも電気代がかかる傾向です。エアコンの使い方や部屋の間取りや、扇風機(サーキュレーター)の配置次第で、節約しながら快適にテレワークに取り組めます。この記事を参照に、夏のテレワークの空間を考えてみてはいかがでしょうか。