若葉香る季節!

明るい太陽の陽射しに、視力の低下や疲れ目・目が乾くなど、眼の不調に気がついた、と感じる方はいらっしゃいませんか? 

眼精疲労・首や肩こり・腰痛・頭痛、ひいては精神的なものまで、テレワーカーにとって、「体調不良あるある」になりがちな大きな要素として深刻です。

ブルーライトによる心身に及ぼす影響は健康ニュースにも取り上げられるほど。特に、大切な眼を守る対策を調べてみました!

目を守るための動作環境を!

『QOL(クオリティ・オブ・ライフ)』生活の質やテレワークの増加に伴って増えている『VDT(Visual DisplayTerminals )症候群』から、心身の健康を保つため、厚労省では「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」や、「自宅などでテレワークを行う際の作業環境整備」として基準が設けられています。

参考:厚生労働省労働基準局 自宅等でテレワークを行う際の作業環境整備
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_01603.html
引用・出典「富士通株式会社」
https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/design/ud/vdt/index-page3.html

まずは正しい姿勢を。

腕は内肘の角度、90度を心がけてみましょう。

お尻は、背もたれにつけて深く座り、膝裏に指が3本ほど入るスペースがあることを確認してみてください。足の裏はしっかりと床についているか(付かない場合は、足台を置くなどする。)肘は自然に肘掛けに乗せられること。これをチェックすれば、自ずと椅子選びにもつながりそうです。

画面をみるときの目線や距離、見やすさは大切!

モニターを見上げるような目線は目を開いた形になり、首に負担をかけるため(重い頭を持ち上げるって、実は大変です)

ノートPCの場合は、画面の上端と目線が揃う程度の高さを目安に。

目とディスプレイの間隔を、40センチメートルに保つのが理想とされています。

デスクトップの際もモニターの角度など調整して、見やすさに注目してみましょう。

モニターパネルに光が反射しているなら、ぜひ防止策を!特に日差しの明るい季節に、知らず知らずのうちに眩しさに気づかず、蛍光灯や日光などが反射し、負担をかけているかも知れません。輝度を調節したり、リフレッシュルート(モニターの周波数)を落としてみるなど、PCの環境設定を見直してみるのも効果的です。反射防止のフィルターを利用したり、やPCを設置する場所や向きを工夫してみましょう。これに対応したモニターもあります。

ブルーライトから目を守る!

PCや液晶画面、スマホの見過ぎなどで、生じる問題としてよく取り上げられる「ブルーライト」。

目の奥まで届く可視光線の中では、紫外線の次に波長が短い光線なのだそうです。つまり、太陽やLEDからも、ブルーライトは浴びています。波長が短い=空気中のほこりや水分がぶつかる=光が散乱し、像がにじむことで、まぶしさやちらつきを生じることになるそうで、目のピント調節機能にも負担となっているのです。また、液晶からのブルーライトを長時間浴びることが、体内時計を狂わせ、睡眠障害から「うつ」を引き起こしかねないと懸念されています。1時間のうちに10〜15分は休憩をとり、目を休めて、同じ姿勢を取り続けないように少しストレッチをしたり、席を離れて遠くを見ることが推奨されています。

お仕事中、長時間、画面に向かうことで浴び続ける影響を避けるために対応レンズのメガネも販売されています。太陽やLEDからもブルーライトは浴びる照度は、実は晴れの日だとオフィス環境の100倍にも達するほど!朝、浴びると体内時計をリセットでき、脳と体を活性化する働きもあるなど、メリットは絶大です!屋外に出る時もサングラスなどで直視を避けて、目の保護に心がけたいですね。

ドライアイから目を守る!

オンライン会議などで、考えながら集中して画面を見つめているうちに、知らぬ間に瞬きの量も減り、眼球自体が乾燥してしまっていることも考えられます。

ドライアイは、ひどくなると慢性化する厄介な病気です。

目の渇きや充血を感じたら、こまめに目薬で潤すなど、ケアしてあげましょう。

目の周りを温めたり、マッサージで血流を良くするのも効果的です。

なんと言っても目は財産、宝物です!一生のお付き合いですよね!

そして、目は口程ものを言う・・・。

いきいきした眼差しを、オンラインでもキープできますように!

大切にいたわってくださいね!

参考:厚生労働省労働基準局「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて」

https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000546971.pdf