こんにちは!編集部員のアッキーです!
テレワークメインの働き方になり、自宅やコワーキングスペース、またはカフェなどを働く場所として選択している方も多いでしょう。
企業としてもオフィスを縮小したり、撤退し、完全にテレワーク化していく流れも出ていますね。
自宅でのテレワークは移動する時間をかけることなく仕事ができる一方で、プライベートと仕事のメリハリをつけづらいというデメリットを感じている人の声も聞こえてきます。
そんなときは、よりオフィス空間に近いスペースが重宝されるでしょう。
この記事では、多摩川沿いにオープンしたワーキングラウンジをご紹介します。
ラグジュアリーなホテルの空間を思わせるような落ち着いた内装が特徴です。
コンセプトは【知的創造に最適な場所】
2021年4月3日、多摩川沿いの開放的なロケーションに、駐車場付きで上質な環境で知的創造に集中できるワーキングラウンジがオープン!
生活圏のワーカーさんはもちろんのこと、少し離れた郊外からも車で行けて上質な環境で知的創造に集中できるワーキングラウンジ「Park In PLACE(パークインプレイス)。建設デザインは、山下泰樹氏が率いるDRAFT Inc.。
「ALL HAPPY BY DESIGN」を理念に掲げ、デザインによる社会課題の解決を目指し、インテリアから都市計画における建築デザイン、プロダクトデザイン、ブランディングまで幅広いデザインを手がけていることが、このPark In PLACEが物語っているかのようです。
「Park In PLACE」の3つの特長
1.ドロップイン利用のみ
料金体系はシンプルで、利用時間に応じたドロップイン利用のみに設定されています。
◆1時間まで 1,100円
◆2時間まで 2,200円
◆4時間まで 3,300円
◆1日 5,500円 ※全て税込み
利用にあたって会員登録や入会金、保証金等は一切必要なし。
2.駐車場付き、駐輪場も完備
◆駐車場 14台分
◆駐輪場あり
駐車代金は不要。
3.集中できる空間
ゆったりとした空間で落ち着いて集中できる余裕を持った席の配置。
コーヒーマシンによるフリードリンクの提供があるそう。
もちろん!Wi-Fi、電源等の設備も充実しています。
合理的な対応時間と支払い方法を完備!
会員制度を持つわけでもなく、利用者はドロップインといった当日利用のみで運営されます。
対応時間は午前9時から21時まで。
火曜日が定休日となっています。
注意しておきたいのは支払い方法。
完全キャッシュレス!クレジットカード、交通系ICカードの対応となるため、現金は使えません。
また、14台分の駐車場スペースは、利用料金が不要でその駐車場の空き状況はPark In PLACE公式Twitterで案内されることになっています。
都会と郊外の間で丁度いい環境設定
Park In PLACEは、「都内」「都下」「川崎」「横浜エリア」からのアクセスに便利な多磨沿線道路沿いであることから、目の前には多摩川沿いの緑と開放的な風景が広がっていて、ジョギングやサイクリングをする人々が行き交う環境。
まさに、この時代のワーキングスペース。都会の喧騒からは離れているものの、アクセス的には丁度いい遠さ。少し足を伸ばせばリラックスと集中が得られるまさに最新のワーキングスペースと言えるのではないでしょうか。
店内はゆったりとした空間で席の配置もゆったり。
フリードリンク制となり、コーヒーマシンを完備しているため、コーヒーはもちろんのこと、カフェラテや紅茶が提供されます!
働く上でマストなアイテムであるWi-Fiや電源などの設備も整っています。
お天気が良ければ青空ワーク?多摩川沿いランチ?
ラグジュアリーさと落ち着きを堪能したあとや途中に、一度多摩川沿いに繰り出してみるのもいいかも!?
ワーキングスペース内では、あまり匂いのきつくない軽食の持ち込みはOKですが、ランチタイムにカラダを動かしがてら多摩川沿いランチもアリですね。
「Park In PLACE」の概要
◆住所:〒214-0011 神奈川県川崎市多摩区布田1-12
◆アクセス:JR南武線 中野島駅より徒歩7分
◆営業時間:9時~21時
◆利用料金:1時間まで1100円、2時間まで2200円、4時間まで3300円、1日5500円
◆※支払いはキャッシュレスのみの対応(クレジットカード、交通系ICカード)
◆駐車場:14台
◆駐輪場:あり
◆HP:https://www.parkinplace.com/#about
◆Twitter:https://twitter.com/ParkInPLACE_
◆Instagram:https://www.instagram.com/parkinplace_/
◆Mail:contact@parkinplace.com
いかがでしたでしょうか。
新しいいワーキングスペースで仕事の可能性を広げていきたいですね。
「Park In PLACE」はシンボルツリーのアオダモが目印!ぜひ訪れてみてください。