皆さん、テレワークされていますか。テレワーク上で普段と勝手が違うのは、やっぱりコミュニケーションです。そして職場のコミュニケーションで、最も気を遣うのが飲み会。
時期的には、「年度末に異動する人もいるし、ZOOM飲み会やってみる?」なんて空気になるかもしれません。

今回は、宴会部長を10年経験した私が、職場のZOOM飲み会で幹事をした際に起きた困ったことについて、実体験も交えつつ書いていきたいと思います!

食べ物、飲み物の準備に困った

さて準備の段階で、早速困りました。普段なら、御用達の会社近くの居酒屋に電話して人数分の席を確保しておいてもらえば、問題ありませんでした。
でもテレワークということで、各自在宅勤務。さすがに、それぞれの自宅に食べ物、飲み物を出前するのは、やりすぎでしょう。
参加者全員に一報をいれて、飲み物、食べ物は各自に用意してもらいました。

異動する人への贈り物の準備に困った

例年、異動するひとに贈り物を、宴席の最後に渡すと盛り上がるんだけど……。
「部長に直接、自宅を訪問してもらおう!」……と、いうわけには、さすがにいきません。
大切なのは、贈る側の心、形式ではない!
事前に本人に連絡して、当日届くよう、自宅に送りました。

開始時間に参加できない人がいて困った

これ、回線不調が原因で発生しました。時間になっても現れない人がいる。宴席を始めるに始められないし、チャットも音信不通。幹事も、回線不調の当事者も双方が焦ります。
「回線のトラブルはよくあるので、現れなくても問答無用で開始する」
と、事前に周知しておけば良かったなと、思いました。

乾杯のタイミングが合わずに困った

さて、いよいよZOOM飲み会の始まりです。
「乾杯!」
グラスは合わせられないので、持ち上げるだけ。ラグが生じるので、タイミングは合いません。そこは愛嬌です。みんなでひと笑いして、アイスブレイクとなりました。

参加人数が6人を超えると誰に話しかけていいのか、分からず困った

居酒屋だと声が届く範囲でグループができて、会話のキャッチボールがしやすいです。でも、ZOOMだと全員に声が届くので、会話の譲り合いが起きやすく、誰も返答しない事故が起きます。
最初は戸惑いましたが、そこは皆、大人なので「〇〇さん、どう?」と、誰に対する発話か、自然と声をかけるようになっていきました。

話さないと間がもたないので、困った

居酒屋だと、喋らなくても食事に箸を伸ばしたり、お酒を注文したりと、間を持たせるアクションができるんですが、画面に対していると、逃げ場がない。
あるひとがやっていて上手いなと思ったのは、部屋に置いてあるものについて、さらっと会話に混ぜること。そうすると趣味の話に発展したりして、意外な一面が垣間見えて。おしゃれな部屋だったりすると、褒め甲斐があります。

なかなか終われずに困った

飲み会が大好きな参加者がいると、いつまでも終わらない。しかも自宅だから、予約の制限時間もないのです。
でも、明日予定が入っていたり、疲れているひとだっているはず。
幹事としては、終了時間は厳守して、挨拶すべきひとに、それとなく締めの言葉を言ってもらうように話を向けましょう。