こんにちは!編集部員のアッキーです!

日々のテレワークでカラダのあちこちに支障が出てきた…というのがテレワーカーを始められた方あるあるではないでしょうか。

この記事では周囲のテレワーカーさんに聞いてみた『テレワークをはじめて痛めた部位ワースト3』をご紹介します。

「やばい!兆候があるな…」と感じたあなた!
この記事を参考に無理はせず、改善へと向かうように工夫していきましょう。

誰がなんと言ってもカラダは資本。
自分のカラダは自分でしっかりきっちりケアしていきましょう。

1. 一日中同じ姿勢でいるのは腰痛のもと?!

テレワークを始めて痛めた部位ワースト1位は・・・腰!

「ついつい仕事に集中していると時間を忘れてずっとデスクに向かって座っている」
「トイレに立ち上がった数回だけしか歩いていない」
など、テレワークでは出勤しているみたいに始業時間やランチタイムが決まっていない方も多く、時間配分も去ることながら長時間のデスクワークでカラダにかなりの負担がかかっているようです。

一日中デスクに向かってパソコンをカチャカチャ…
この同じ姿勢が腰の痛みに繋がっていくんですね。

まずは、同じ姿勢でいる時間を今より少し短縮してみましょう!

例えば、1時間デスクワークしたら、一度立ち上がってみる。
お茶を入れてみたり、ストレッチしてみたり、一個家事を取り入れてみるなど。

ほんのつかの間、数分のリラックスタイムを取り入れてみましょう。

2. 目がかすむ…つい目を細めてしまう人は要注意!

テレワークを始めて痛めた部位ワースト2位は・・・目!

オフィスでは最適な照度基準というのがあり、快適に仕事ができるよう設計されています。
もうお気づきかと思いますが、自宅でテレワークを行う際に必要な明るさは確保できているでしょうか?

おしゃれ家具や照明は素敵ですが、機能面で補えているかを厳密に知っておく必要がありますね。

ブルーライトカットメガネがあるようにパソコンに向かっているだけでもダメージが大きいので、そのうえに暗いところで作業をしていると更に目には良くない環境になっていると言えるわけです。

また、コンタクトレンズを購入されている方は診察を受けなくても買うことが出来たりするため、なかなか視力を定期的にチェックすることが少なくなっているのではないでしょうか。

まずは一度視力チェックをしてみることから管理していきましょう。

3. えっ?マウスってそんなに重いんだっけ?

テレワークを始めて痛めた部位ワースト3位は・・・肩!

意外だったのは、右の腕から肩に痛みが出ているという声です。

ガッツリデスクワークするようになって、マウスを活用するようになった代償なんだろうかと思わせるような症状。

腕の角度や椅子と机のバランスによる力の入り方など、様々な要因で痛みを伴っていると見受けられました。

また、慢性的な肩こりがあるという方も多く、特に座ったままや寒い季節だとさらに血流が悪くなるので注意が必要ですね。

腰の痛みと同様に、総じて同じ姿勢で長時間作業をしてしまいがちですよね。
一つの自分を労るポイントは、立ち上がったりカラダを伸ばしたりして同じ姿勢で居続けないことですね!

「あ!集中しすぎて動いてなかった!」となる前に気付いていけるといいですね!